摂食障害

母に打ち明けた時の事

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本をたくさん読んだというお話をしました

私はたくさんの本を読み

母に話そうと思いました。

そもそも母に話したい気持ちを

本が後押ししてくれたのかもしれません。

 

(当時の日記より)

誰かあなたの周りの人が苦しんでいたら

貴方は助けたいと思うでしょう

なんて醜い事をしているんだろうと思いますか?

彼女を嫌いますか?

違うでしょう

貴方の周りの人も同じです

貴方を助けたいときっと寄り添ってくれます

恥ずかしがることではありません

話して御覧なさい

あなたの大切な人に

貴方の大切な人は同じように貴方を思っていますから

 

(以下 当時の日記より)

過食の本ではなかったかもしれないけれど

この文を読んで私は母に話す事を決めた

 

私の母は心配性でそれはもうすごい

私の方が心配になる程

だから少し笑って話してみた

 

「お母さん、私ね食べ出すと止まらなくなって気持ち悪くなるまで食べちゃうんだよねー

今日なんてお歳暮でもらったおせんべい全部一人で食べちゃったんだよー」

母は笑って

「なにそれー」と言った

私は

「だから私が食べていたら止めてね」

と言った

 

そうしたら母は

「自分で止めれなくちゃだめよー」と

言って笑いました。

 

私は笑えませんでした。

 

今にして思うとただ生理前の食欲旺盛な話しを笑いながらしている程度に思っていたのかもしれません。私の母は働いていてほとんど家にいませんでした。

 

「止めれないから言ってるんじゃん」

私の声は震えて

私は泣いてしまいました。

そして自分の部屋に閉じこもりました。

 

悔しかった

理解できないんだやっぱり

 

それでも母はわかってくれると私はいまだに信じていた

 

私は小さな頃から

兄弟の中で私だけ太っていて

運動もできなくて

洋服を買いに行っても入らなかったりして

長い事母を私の太っている悩みに付き合ってもらっていた

 

高額なヨガのセットみたいなのを買ってもらった事もある

 

弟にデブといじめられて一緒に怒ってくれたこともある

 

母もぽっちゃりしていた

今振り返ると普通だし、子供を産むまで母は痩せていた

 

母も太っているから分かち合えると思った

 

だから明日もう一度話そうと思った

 

翌日

眠る前

母の部屋で母に話してみた

今度は少しふざけずに言った

「ねぇお母さん私病院に行こうかなって思うんだ」

「いいところ知らない?私もう結構辛いんだ」

 

病院に行こうと思うと言ったのは本心だった

少しでも深刻に話して

今度こそわかってほしかった

 

追記

この時、母はようやくわかってくれた

でも辛かったねとかそういう言葉はなかったように思う

わかった

とだけ言って

今日はもう寝ようと言われた

 

何日かたって母に高田馬場の心療内科に行こうと言われた

母がどうしてそこを選んだのか分からないけれど

一緒に行く事になった

 

そこの先生に話したをした時

わたしはぼろぼろと嗚咽が出るほど泣いて母はその時初めて心の底からこのままじゃだめだと思ったと後から聞いた

 

姉は私が食パンを丸ごと食べていることに気づいていて母に話していたらしい

それも後から聞いた

姉はとてもいい距離でいつも私を見てくれていた

そんな風に思う

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